2026年10月31日(土)、鳥取県三朝町の若杉山へ、トレッキングに行ってきました。
樹木の話を聞きながらゆっくり登り、山頂では広大なすすき野原と素晴らしい眺めを満喫。
下山後は、岡山県鏡野町の奥津渓や「キッチンかわせみ」にも立ち寄りました。
久しぶりの山登りで少し心配もありましたが、仲間と秋の一日をたっぷり楽しめました。
今回は、実際に歩いた感想や登山口のトイレ事情、10月31日時点で見た奥津渓の紅葉の様子をご紹介します。
若杉山へ、仲間とゆっくり秋のトレッキング
今回参加したのは、MC事務所のトレッキングクラブです。
トレッキングインストラクターの方が同行してくださる山歩きで、私はいつも年に2〜3回ほど参加しています。
今回は、友達同士でのんびり山を登る「1年亀組」の仲間も一緒。女性6人、男性3人の、合わせて9人で登りました。
今回の登山記録
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 登山日 | 2026年10月31日(土) |
| 山 | 若杉山(鳥取県三朝町) |
| 標高 | 約1,020m |
| 歩行距離 | 約4km |
| 所要時間 | 昼食休憩を含めて約4時間 |
| 天気 | 晴れ |
| 下山時刻 | 午後2時〜2時半ごろ |
※距離と時間は、今回の私たちの行程のおおよその記録です。
朝は地元の道の駅(鏡野町夢広場)に集合し、車3台で鳥取県へ向かいました。
私の車には、亀組の仲間と3人で乗車。ほかの車の後ろについて走りました。
仲間とおしゃべりをしながら向かう時間も、お出かけの楽しみのひとつですね。
若杉山の登山口の駐車スペースとトイレについて
車6台ほどの駐車スペースがありました
今回利用した登山口には、私が見たところ、車が6台ほど置けそうなスペースがありました。
ただし、これは当日利用した場所での印象です。駐車できる台数は、車の大きさや停め方によっても変わると思います。
登山口にトイレはなく、途中の上斎原で済ませました
これから行く方にお伝えしたいのが、トイレのことです。
今回利用した登山口には、トイレがありませんでした。
私たちは、道中の岡山県・上斎原にある、道沿いの公衆トイレを使わせていただきました。
山に着いてから探すことにならないよう、手前で済ませておくと安心です。
樹木の解説を聞きながら、のんびり山歩き

木の名前や由来を知る楽しさ
このトレッキングで私が楽しみにしているのが、リーダーのお話です。
樹木にとても詳しくて、歩きながら木の名前や「どうしてそんな名前がついたのか」といったことを教えてくださいます。
ただ通り過ぎるだけなら、どれも「山の木」で終わってしまいそうですが、お話を聞くと、一本一本に目が向きます。
立ち止まって木を見上げたり、解説を聞いたり。
山頂を目指すだけではない、こういう山歩きもいいなあと感じました。
ゆっくりしたペースが、私にはちょうどよかった

季節が少し遅かったですが、リンドウの花の群生地があるようです。

ところどころには咲いていましたけど、
今はすすき野原が見事な時期でした!
今回の参加者には、80歳から山登りを始めたという女性もいらっしゃいました。
私たちも急がず、のんびり、ゆっくり。
初めて参加した亀組の仲間は、最初のうちは「こんなにゆっくり登って大丈夫?」と思ったようです。
でも、久しぶりの山登りだった私には、このペースがちょうどよかったです。
自分の足で歩きながら、周りの景色やお話も楽しめる。そんな余裕があるのがうれしかったですね。
階段のない整備された道。最後は少し急な登りに
今回歩いた道は、階段がなく、よく整備されていると感じました。
とはいえ、山頂手前の最後のひと登りは少し急で、そこはひと頑張り。

私にとっては、ゆっくり歩くことで楽しめる道でした。歩きやすさの感じ方は、その日の体調や普段の運動量によっても違うと思います。
前日の雨から一転、気持ちのよい登山日和に
前日は、一日中雨が降っていました。
「明日は本当に行けるかな」と心配していたのですが、当日は朝からよいお天気に。
参加者の中には、自称「晴れ女」がなんと5人もいたんです。
「私たちが行くときは、いつもお天気がいいね」
そんな話をしながら、気持ちよく歩きました。
朝は寒かったので、少し着込んで出発した私。ところが歩いていると、一枚脱がないといけないかな、と思うくらいになりました。
暑すぎず、寒すぎず。私には、山歩きにちょうどよい気候でした。
山頂に広がる、広大なすすき野原に感動

山頂でとくに印象に残ったのは、広大なすすき野原です。
広々とした景色が目の前に広がっていて、本当に素晴らしい眺めでした。

山頂から蒜山三座
大山が望めます。
秋の山へ来たんだなあと感じられる景色。登ってきてよかった、と思う瞬間です。
山頂からは、いつも登っている山を違う角度から見ることもできました。
見慣れているはずの山でも、見る場所が変わると新鮮ですね。遠くにうっすら見える山もあり、しばらく眺めを楽しみました。
おにぎりとお味噌汁、コーヒーでゆっくり休憩
山頂では、お待ちかねのお昼ご飯です。
自分たちで持ってきたおにぎりや果物に加えて、クラブで用意してくださったお味噌汁やコーヒー、おやつもいただきました。
みんなが持参したおやつも、それぞれ分け合って。
山で食べるおにぎりは、どうしてこんなにおいしいのでしょうね。
景色を眺めながら食べて、おしゃべりをして、コーヒーを飲んで。
慌ただしい毎日から少し離れて、ゆっくり過ごせる贅沢な時間でした。

写真もう少しうまく撮っておかないとね~~
記事を書いたら、あの場面も欲しかったな・・・。と反省ばかりです。
こちらは下山し始めてすすき平原に寄り道!

できたらここに動画も入れたいな!
【2026年10月31日】奥津渓の紅葉は、まだこれから
午後2時〜2時半ごろには下山でき、帰りの時間にも余裕がありました。
亀組の3人は同じ車だったので、「せっかくだから、奥津の紅葉を見て帰ろう」と寄り道することに。
向かったのは、岡山県鏡野町の奥津渓です。
奥津渓谷のもみじの紅葉は有名なんですが、
車で通り抜けただけなので写真は無しです(;^_^A
川沿いのもみじのトンネルをドライブ
奥津温泉の手前にある、川沿いの旧道をゆっくり車で走りました。
もみじのトンネルを通りましたが、10月31日に私たちが通った範囲では、紅葉はまだこれから、という印象でした。
一面が赤く染まる景色には、少し早かったようです。
これから色づいていくのだろうなと思いながら、車窓の景色を楽しみました。
※こちらは2026年10月31日に訪れた際の個人的な観察です。奥津渓全体の色づきや、その後の状況を示すものではありません。
奥津渓もみじ祭りは10月31日から11月15日まで
訪れた日は、ちょうど「奥津渓もみじ祭り」が始まった日でした。
2026年の開催期間は、10月31日(土)〜11月15日(日)です。
公式観光案内では、期間中の9時〜17時は、南側の津山・院庄IC方面から、北側の奥津温泉・倉吉方面への一方通行規制が案内されています。
縦看板での表示を見ました。
私たちが通ったときも一方通行になっていました。車で訪れる方は、進入方向や現地の案内を確認しておくとよさそうです。
キッチンかわせみで、コーヒーのつもりがカレーに!

数年前の秋の県北芸術祭の時に作られたオブジェが残されています。
紅葉を眺めたあとは、「キッチンかわせみ」にも立ち寄りました。
隣にはヤマセミのオブジェがあり、私は今回初めて気づきました。
「こんなのがあったんだね」と、写真も撮りました。
お店ではコーヒーを飲んで、ひと休みするつもりだったのですが……。
カレーの、とてもいい匂いがするんです。
山でお昼ご飯を食べてきたばかりなのに、香りに誘われて、ついついカレーを食べてしまいました。
さっき山でおにぎり、お味噌汁、コーヒー、お菓子、ネオマスカット(岡山ならでは)などなど食べたばかりなのに。

牛筋煮込みカレー1000円
店内の様子や、夏にいただいたチーズケーキ、今回のカレーについては、こちらの記事にまとめています。
時刻は午後3時ごろ。
よく歩いたあとに仲間と食べるカレーも、楽しい寄り道の思い出になりました。
注意!この辺りはスマホの電波がとても入りにくいところです。
キッチンカワセミはキャッシュレス決済ペイペイもできるんですけど、ちゃんと払えているんか?って心配で確認をしてしましました。
自分に合ったペースで楽しめた、秋の一日

久しぶりの登山だったので、出かける前は少し心配もありました。
でも、樹木のお話を聞きながら、ゆっくり登るペースが私には合っていたようです。
最後の登りでは少し頑張りましたが、その先には広大なすすき野原と素晴らしい眺めが待っていました。
山頂での食事に、奥津渓への寄り道、そして予定外のカレーまで。
仲間と一緒に、秋の一日をたっぷり楽しむことができました。
速く登ることよりも、そのときの景色や会話を楽しみながら。
これからも、自分に合ったペースで山歩きを続けていきたいです。

